ノーカット完全版
成宗13年(1482年)。朝鮮王朝第9代の王、成宗は品行の悪さを理由に元妃ユンを毒殺。
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チェギョンは宮廷でユルと出会い、彼が義誠君(ウィソングン)であることを知ります。そんな時、宮廷にチェギョンの両親が来ることになり、チェギョンは久しぶりに両親に会えることに大喜びします。
しかし宮廷内での勉強が遅れ気味のチェギョンは、それが終わるまで会うことは許されず、やっと終わったときは両親が帰った後でした。
チェギョンはシンが両親を帰したものと勘違いし、シンに当たってしまいますが、彼は何も知らなかったことで、誤解だったと知ります。
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『宮』は後半、とても切ないシーンが増えてきて、見るのが辛いときがあります。
因縁を断ち切ろうと苦しむシンの姿、そして報われない思いに涙するユルの姿、それぞれに思い入れがありました。
いろいろな思いを経て迎えたラストシーンは、明るい未来を案じさせるようなものでした。ただ、あれからどうなったんだろう?あれは何だったんだろう?という疑問がいっぱいわいてきます。
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『宮』には二人の王子が登場します。1人はチェギョンと結婚するシン君、そしてもう1人はその従兄弟であるユル君。
もともとはユル君は皇太子となるべき人物でした。現皇帝の父である先帝の時代は現皇帝の兄であるユルの父、孝烈皇太子は皇太子でした。ところが孝烈皇太子が事故で亡くなり、その弟であるシンの父が皇太子となり、シンが皇孫となったという経緯があります。
もし孝烈皇太子が生きていれば、チェギョンと結婚したのはユルのはずでした。ユルはその経緯も知りつつ、明るいチェギョンに惹かれ、報われない思いに悩み悲しみます。
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