ノーカット完全版
成宗13年(1482年)。朝鮮王朝第9代の王、成宗は品行の悪さを理由に元妃ユンを毒殺。
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ドラマ ファンジニの前半で最も印象的で、また涙なくしては見れないシーンは初恋の相手、ウノとチニとの永遠の別れのシーンではないでしょうか。
この初恋の痛手をチニはしばらく引きずっていくことになり、師匠との確執のもとにもなった悲しい出来事でした。
両班のウノと身分の低い妓生のチニは、もともとは結ばれない運命でした。
でもウノはチニといっしょになりたいがために、両親を説得しようとします。
しかし身分制度の厳しい時代、そんなことが許されるはずもなく・・・・
チニは妓生をやめようとさえしますが、やがてウノの父、キム判書がチニに「水揚げ」を申し出ます。それを知ったウノは父を止め、父に刃を向けることになってしまいます。
その行動を非難されたウノは、病に倒れてしまいます。
教坊に閉じ込められていたチニは、病の身で会いにきたウノを冷たい態度で帰してしまいます。
ウノの病はひどくなり、ついにチニとの思い出の場所で、楽しかった思い出にひたりながら息を引き取ってしまいます。
ウノの両親は葬儀も出さなかったため、下男たちが棺を車に乗せて運ぶことになり、ゆっくりと動いていたはずの車が、なぜかチニのいる教坊の前で突然、動かなくなってしまいました。
下男たちがどんなに力いっぱい押してもビクともしません。
チニが教坊から出てきて、雨の中、冷たいだろうと自分の着ていた服を棺の上にかけてお別れの言葉を言います。
すると不思議なことに、車がすっと動き始めます。
まるでチニとの別れを惜しむように・・・・
このシーンに泣かされた人はきっと多いことでしょう。
私もその1人です。